【スギライト】頼れる親分的な癒し

Stones

世界三大ヒーリングストーン・・ご存じですか?

ラリマー、チャロアイト、スギライト

と言われております。

 

その中の一つ、スギライト。

 

こちらは、日本人の名前っぽいですが、日本人により発見された石です。日本名は「杉石」。

1974年に新鉱物として登録されたようですね。

(wikipediaより:杉石を新鉱物として申請した岩石学者村上允英の師の名前である杉健一に因み命名された。)

 

日本で発掘される石で知られているのは、水晶、翡翠などが有名ですが

やはりスギライトも日本でよく産出されるみたいです。

 

こんな新しい石が世界三大ヒーリングストーンとして広がっているのはすごいことだなと思います。

 

ただ、この「ヒーリング」という言葉。

わたしは、その人が必要としている石がすべてヒーリングストーンだと感じているので、

「世界三大」だからといってスギライトを特別視することはないのですが、

少し前にミーハー心まるだしで、スギライトが入ったブレスレットを手にしたことがあります。

 

スギライトは、紫石の代表のようなアメシストとは少し違うエネルギー。

どっしりと、安心感があり、包んでくれることで癒してくれるような、そんな雰囲氣です。

 

土手に並んで座ってだまって側にいてくれるような(昭和ですね・・)

何も言わずに缶コーヒーを差し出してくれるような

うんうん、って話聞いて「大丈夫だよ」って言ってくれるような

で、並んで歩いているだけでいじめっ子がびびって手をだしてこなくなるような

 

やわらいけれど、安心感があり、頼りになる親分的なエネルギーを感じます。

 

一緒にいることで、包まれて癒され、細かいことは「なんだこんなことはたいしたことないな」と良い意味で自覚できて、

いつのまにか自分のことに集中でき、自分の道を堂々と歩いていた、という感じの癒しでしょうか。

 

・・・書いていたらまたスギライト、身につけたくなっちゃったな。

 

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Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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