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リーディング事例:愛車からのメッセージをよんでみる | 美しきタロットと石の世界

リーディング事例:愛車からのメッセージをよんでみる

Tarot

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村にてタロットとともに学びを重ねているMiyoです。

リーディング勉強会では、いろいろな読み方を練習していくのですが、お題に対するリーディングはやっぱり一期一会で、どう表現するか、何を基軸によんでいくか、本当にたくさん勉強になります。(リーディング勉強会についてはこちらからもどうぞ→

 

時には、前世から持ってきている今世の課題のうち最も大きく影響を与えているものは?

とか、

パートナーとの今世の課題は?

 

などをよんだりもします。

 

今日の勉強会では、愛車といろいろあって別れる判断をしたけれど本当に別れがつらくて、この決断がよかったのか、最後まで自問自答しているという愛情深い方からのお題。

 

この決断が正しかったのかを知りたい。

でも、状況的にもう、どうしようもない(決断をひっくり返すことは現実的ではない)からきくのがこわい。でも知りたい。

 

という状況に対し、質問を

 

それでは、愛車からのメッセージをきいてみましょう

 

と設定しました。

出たカードがこちら

吊られた男の正位置。

 

さて、これをどうよむか。

 

吊られた男は、12番ですね。2,の潜在意識側ですね。

最初の準備、蓄積としては「視点をかえることで、内観をすすめる」というところがメインキーワードになります。

そこが派生すると社会的生活や自分の立場などをいったんおいておくことにつながるので

「停止」や「自己犠牲」というキーワードもでてくるものですね。

 

これをそのままよむと「内観すること」とひとことでおわりますが、愛車からのメッセージということで

 

視点を変えてみると、物理的にはお別れかもしれないが、内側ですでにつながっているのだから

いつでも、わたし(愛車)とアクセスできるのですよ。

だから、大丈夫なのです。自分の心の声に耳を傾ければ、今度の決断が大丈夫であること、流れであることがわかるでしょう。

 

というように解釈しました。

視点を変える+内観→内側でつながれる、物理的に別れるというところから、エネルギーでつながっているという視点に変える

というかたちでよみといていきました。

 

すると、「そういえば、息子にも いつでも思い出せば会えるじゃん」っていわれたんだよ・・

 

って言っていたのでした。メッセージをもらえて、ほっとしていた様子です。よかったよかった。

 

というかんじで、解釈をすすめ、表現していくこと。リーディングはいつも学びが多いですね。

 

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Miyo

Miyo

八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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