こんにちは。Miyoです。
今回は、タロットリーディングにおいて、わたしが霊感や直感をメインでリーディングすることを推奨していない理由についてお伝えしますね。
まず、前提として、いわゆる「ミエル」とかない人でも、霊感や直感はあるという考えをわたしは持っていて
人によってセンサーやアンテナが違う、その感じたものを捉えるやり方が違う、という認識をしています。
そして、霊感は特に、みえたものに対してどう対応するか、対処法を持たなければあまり意味がないとも思っています。
さて、そんなわたしですが、20代後半から占いや霊視にはまり、いわゆるスピリチュアル・ジプシーになったときは
霊視やチャネリングに憧れ、めちゃくちゃ練習したりいろいろやった経験があります。
普段何かがミエルわけではありませんが、それなりにチャネリングしたりリーディングができるようになったのですが・・・
あるとき、いわゆる霊感がある人、に立て続けに「霊界のいろんなものが身体についていてちょっと危ない状態になってるよ」と言われるようになりました。
全くそういう自覚はなかったのですが、今振り返れば疲れやすかったり、いろんな人の影響を受けやすかったかなって思います。
その原因のひとつが、タロットやオラクル、占星術など、何かをリーディングするときに、わざわざ霊界まで意識をとばして、中に入り込んで読んでいた、ということにあったことがわかりました。
例えば・・・こちらの世界とあちらの世界の間に川があるとします。
あちらの世界は川を渡らなくてもみることができるので、木にりんごが何個なっているか、をみることはできるのに
わたしはわざわざ川を渡り、泳いで向こう側に行き、木の下までいって確認して帰ってきてた、
そんなイメージです。

その間無防備だったからかなりの「なにか」をくっつけて帰ってきてた。それが積み重なって自分の一部になりかけていた、という感じです。
霊感が強い人やその使い方を習得している方は、そんな無防備なことはしないでしょうが
わたしはそこらへん、きちんと習ったわけではなく、チャネリングーとか霊視ーとかその都度手法だけを練習した結果、こうなったのかなと思います。
それ以来、むやみに霊界に意識をとばすことはやめました。意識して取り組むうちに、無意識にいこうとしているときも、なんとなく自分でわかるようになりました。
タロットカードは、カードに潜在意識からのメッセージや状況がうつしだされるものです。
「うつしだされること」を信頼して、読み取り、的確に表現する。それで充分に潜在意識からのメッセージを受け取ることができます。
タロットカードはいわばメッセージを伝えるための言語であり、その言語がどういうものかを理解しておく必要はありますね。
そしてその言語をどう自分たちの言葉にして表現するか、も経験をすることでわかってくると思います。
あと、霊感や直感をメインに読むことの弊害として受け取ったインスピレーションにしばられすぎてしまう、ということがあります。
もちろんそれは大切なことなのですが、肉体を持っている存在である以上、バイオリズムや肉体の状態で読み取るセンサーは思っているよりも繊細に変化します。そのため、常に理想の状態でいられることができるのは結構大変なことだと思います。
例えば、あるカードをひいたとき、「あ、これはあの人のお母さんだな」っていうインスピレーションがあったとしたら、それはそれでいいのですが、そのカードの持つ意味を全部すっとばして「お母さん」であることにこだわってしまうと、本来受け取っているはずのメッセージを読み違えることもあるのです。
なので、カードの持っている意味を順序だててみていく、質問との照らし合わせでキーワードを選んでいく、そういったことをやったうえで最初のインスピレーションを組み合わせていくリーディングをしていくほうがより伝えたいメッセージを表現できるし、読み手にも負担が少ないリーディングになるなと経験的に考えているのです。
さらにこの視点でリーディングを続けていくと、エピソードとの関係を紐づけて捉えられるようになっていきます。
ですので、オンライン・タロット講座ではカードの全体像や、持っている数字の意味をしつこいぐらいにお伝えします。
そして毎月開催しているリーディング勉強会では思考を巡らせること、エピソードとの関係を紐解くこと、キーワードから表現を広げていくことなどを練習していきます。




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