一通りメジャーアルカナにふれたところで、マイナーアルカナもやっていこうと思いますが、
少しずつ、リーディング練習なるものも、いれていこうかと思います♪
アレハンドロさんの教本では、たくさんのリーディング方法が紹介されていますが、
今日はその中の一つ、「好き、嫌いのカードを選んでそれを説明するカードをひく」を紹介します。
これは、先日の勉強会でやったものですが、わたし自身のその時の「好き、嫌い」。
まずは好きカード。縦が好きなカード、横になっているのがそれを説明するカードです。
「戦車」を好ましいと思っているところから、今、自分の今までの経験や知識、
スピリチュアル的なことのバランスをとり、自分の世界で行動することに意欲があふれています。
そして、それを成功させる行動、自信もあり。とはいえ、ガツガツ行動するのではなく、流れに任せる余裕もあります。
その行動の基盤となっていくのが、「大道芸人」の自分が持っている才能、知識をきちんと把握し、活用していくこと。
状況に応じて、使い分けていく。もしくはきちんと「仕事」として活かしていくことになります。
そして、嫌いなカードがこちら。
なんかやだな、と思ったのが「運命の輪」。そしてそれを説明するのが、「皇帝」。
この運命の輪が好ましくないということは、「待っている状況」や、
「次がくることがわかっているのに、動かない状況」にイライラしたり、もどかしく感じていることが読み取れます。
しかし、それは、安定的に行動していくため、そして今までの実績や状況を整理してきっちりと行動していくための必要なこと。
しっかりと「待つ」ことが大切ということになりますね。
☆★カモワン・タロットと呼ばれているマルセイユ・タロットを用いたタロット・リーディングを行っています。具体的な質問には、具体的なこたえがバシっとでますが、このカモワン・タロットは愛をベースに読み取れますので、全く怖くありません。詳細はこちら→https://tarotandstones.work/session/
☆★タロットは単なる占いツールではなく、この三次元の世界をしっかりといきていくための、宗教の枠を超えた叡智がつめられています。この世界観を知ることで、大いなる学び、安心感、いろいろなことを感じられます♪ 勉強会をリクエストに応じて実施していますので、よかったら→https://tarotandstones.work/benkyoukai/
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