あまりにも好きすぎて、タロット数秘をよんでみた。【キングコングさん】

Tarot

好きすぎて、タロット数秘を勝手によんでみた、シリーズ(?)

前回は、ほぼ一年前のオリエンタルラジオさんでした。→あまりにも感銘をうけたので、タロット数秘をよんでみた。

 

実は、オリエンタルラジオさんとほぼ時期を同じくしてずっと氣になっていたコンビが「キングコング」さん。

 

キングコングさんについては、オリエンタルラジオさんよりもさらに、よく知らなくて、特に好きでもなく。

西野さんの絵本の話題の時にちょっと耳にしたくらいで、どちらかというとネガティブなイメージのほうが大きかったのですよね。というか、特に興味がなかった、というのが正しいです。

 

でも、あっちゃんこと中田敦彦さんのYoutube大学から梶原雄太さんのカジサックさんを知り、芸人さんたちとのトークが面白くて(アンタッチャブルの柴田さんの回は何度もリピートしましたw)はまり、毎週キングコングのチャンネルもいつの間にか登録してみて、いつのまにか楽しみなコンテンツとなっていました。

 

特に、毎週キングコング、最近は本当に神がかって面白いと思います。西野さん、梶原さんの掛け合いがビジネス的にもためになる話がたくさんです。

 

どちらかというとカジサックから梶原さんを知り、そのあと西野さんを知り、西野さんのスタンスが本当に素敵だなというか、勉強になるなって思ったので、今ではオンラインサロンにも入ってみているほどです。

(ちなみに、中田敦彦さんのオンラインサロンは、活用しきれる自信がないので、見送っています)

 

この二人、オリエンタルラジオさんのコンビとはまた違った魅力があるというか、どちらかというと、キングコングさんのほうが大衆受けする、華がありますね。いい意味でパワーが半端ない感じはビシバシ伝わってくるのです。

 

というわけで・・・あまりにも、好きになりすぎたので(笑)タロット数秘を勝手に拝見してみました。

 

まずは、西野亮廣さんから

ソウル:1 パーソナル:6

 

そして、梶原雄太さん。

ソウル:6 パーソナル:11

 

うおおおおお。

このお二人は、まさに表と裏の面もあり、同じ面もあり、強くひかれあう関係なわけです。

まず、ソウルが1の西野さんは本当にマルチな才能を発揮される方で、どちらかというと「これ!」に絞っていくよりは、多方面でマルチに活躍したほうが自分らしいと感じられる方。さらに、パーソナルが6なので、とにかく楽しいこと、美しいこと、周りをしあわせにできることをやっていきたいと思うのですね。

 

で、ちょっとナルシスト的な面を使っていったほうがうまくたちまわれるので、今の「ニシノ的」な活動の仕方は本当にあっているといえますね。人のためのほうががんばれるのです。で、おそらくずっと仕事をしているでしょう(笑)プライベートと仕事がごっちゃになるのが全然惜しくない組み合わせなのです。

 

で、パーソナルが6な西野さんは、ソウルが6の梶原さんに、ちょっと憧れのようなものをもっているかもしれません。

なぜなら、その方向に行きたいな、と思うことをナチュラルに、無意識にやってのけるのがソウルナンバーで持っている梶原さんなのです。

 

一方、梶原さんのほうはソウルナンバーが6なので、不思議な華というか、人徳というか、「人が寄ってくる」雰囲氣をもっていらっしゃるので、いろいろな意味で、人間関係がテーマになってきやすいでしょう。

 

本当は自分のその本来の持っている魅力をただただ、振りまいていけばいいのですが、本人はなかなか自分の良さを理解することができません。(6は花、なので花はいるだけで周りをしあわせにしますね。でも、花はただ咲いているだけで自分の魅力がよくわからないのです)

 

生き方としては11の本能からわきあがってくるものを大切にする。クリエイター、アウトプットを大切にする方向をいけば、すごい力が発揮されるでしょう。今のカジサックさんの活躍をみれば本当に納得できますね。

 

そして、西野さん、梶原さんは同じ「1」の数字を持っており、お互いが裏表の関係でもあるので、一緒に新しいものを切り開いていく、創り上げていくことができる組み合わせです。

ただ、一緒に何かをやるというよりは、一方が表に出ている時は一方が裏にまわるような立ち回りが合っているようです。

 

なので、梶原さんからみれば11の裏である1を持っている西野さんはうらやましいというよりは、ちょっと自分の裏をみるようで複雑な感情と、ただただ尊敬という感情と、いろんな感情が絡みやすいかもしれませんね。

 

注意したほうがいいのは、

の図式ですね。

本来は

のように背を向けあっていたほうがいい組み合わせです。(オリラジさんもそうでしたね)

 

なので、お互いがお互いの世界に深く入りすぎてしまうと、

二人とも「6」を持っているため、ひとりよがりの空氣感がすごくなってしまい、ひろがらなくなってしまうでしょう。

 

お互いの世界を切り開いてそれぞれがサポートする、そういう独立しながらも似たようなものを目指せる素晴らしい関係ですね。

 

これからも応援します♪

 

 

 

Miyo

Miyo

八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

関連記事

おすすめ記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


魂の道を歩んでしあわせ循環を

Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

オンラインタロット講座

タロット・リーディング

オリジナルパワーストーンツール

よく読まれている記事

  1. 1

    神の家(ⅩⅥ)と6のエネルギー

  2. 2

    タロット講座@原村 数名募集します。

  3. 3

    今思えば、山場だったかもしれない6月~9月を振り返る ~サイクル・リーディング活用例~

TOP
CLOSE