タロット勉強会のメンバーを対象に、テスト的にやってみたサイクル・リーディング。
これはアレハンドロさんの本に載っているというよりは、わたしが以前、オラクルカードでやっていて、それをタロットに応用したものです。
2月からテストして、今まで検証してみましたが、とても良さそうなので、こちらはメニュー化しました。
メニューのご紹介はこちらから→タロット・リーディング(サイクル・リーディング)
これは、あるテーマをいただいて1年分を拝見していきます。
依頼いただいた月からでもいいですし、翌月からでも。もしくは、指定した1年間でも。
こんな感じでひきます。
12枚。
こちらでは逆位置も使っていますが、その場合はエネルギーが過剰か過小かと判断して、解決カードをひきます。
目線も追っていきますので、結構なリーディング量になりますね。
メッセージとしてはポイントを記載しますので、分量はこんな感じです。
例)仕事に対するイヤーリーディング
4月:インスピレーション、知識をいかすための計画や準備が思うように進まないかもしれません。少しやる氣を失ったり、今までの知識、知性が発展をじゃまする可能性も。自分が持っている「稼ぐ可能性」、今まで眠らせていた資質を認め、開いていくことを心がけましょう。
5月:創造力を存分に発揮していく時期です。どんどん行動して吉。行きたいところへ行き、会いたい人に会い、とにかく自分が持っているものをシェアし、それをつなげていくことに集中してみましょう。
全体の流れの把握、その月の行動指針などにご活用いただけます♪
ちなみに、今月、わたしのサイクル・リーディングはこうでした。
1つのサイクルが終わるか、つぎの段階にいく準備ができず、ぐずぐずする。
変化が起こるけどそれをなかなか受け入れられない可能性。もしくは、予想外、想定外の可能性。
自分がもつ創造性、力がすでに完成していることを認めて受け入れること、自分が心からやりたいと思うことにエネルギーを集中させることがポイント。
体調も、精神も停滞氣味で、なんとなく自分がどこに向かっているのかもわからず、あまりイイ感じではなかったのですが、そうか・・とあらためて納得したのでした。
活用は人それぞれに広がるサイクル・リーディング。
よかったらお試しくださいね。
☆★サイクル・リーディング(メール鑑定)
コメント