タロット勉強会、なんと3期目になっているのですが、その3期の勉強会の中で、「アレハンドロさんの本『タロットの宇宙』では、アレハンドロさんが各カードと過ごして聞き取ったメッセージが書いてあるんだよ-」って話をしたら、メンバーの一人が、
じゃあ、わたしたちもやってみましょうよ!
と提案してくれました。
そ、そうだね・・・たしかに・・・
1ヵ月も同じカードと過ごすなんてアレハンドロさんくらいのディープなオタクしかいないさ、と思っていたのですが、まさかのここで、やることに。
というわけで、これから1ヵ月各カードと過ごして、メッセージを感じ取ることをやっていこうと思います。
勉強会では、各メンバーの感想をシェアしていきますが、ここではわたしが受け取ったものをシェアしていきますね。
というわけで、トップバッターは、愚者。
愚者については、こちらでも書いてます、ってリンクはろうと思ったら、書いてない??あれ?
というわけで愚者のカードについては、また後日書きますね。今回は、感じ取ったメッセージを紹介します。
わたしは、一緒に過ごすといっても、いつも目に入る自分のワーキングスペースに、大黒さまと目を合わせる形でおき、感じるようにしました。
話しかけようと思っても、なんとなく会話する感じでもなく、じーっと見ていても、話しかけてくる感じでもなく。
こないなぁ・・・と思っていたのですが、ある日車を運転していたときに、突然メッセージのようなものがきたのです。
可能性や自由、無限という言葉に
誰しも憧れがあると思う。それは、確かに素晴らしく、大きく、ワクワクするものなのだ。
しかし、本来の自由とは何か?何があれば自由なのか?
そういう一番根っこにあるようなことに、あまり目を向ける人はいない。
ただただ、拡大すればいいのか。
ただただ、できるものが大きければいいのか。
それは、この地球の世界で生きるにあたっては、実は自由でもなんでもなく、
かえって、生きづらくなることにつながることも、覚えておいてほしい。
枠や制限があること。
例えば、自分というカラダを持って、癖を持って、意志を持って何かをするということ。
この「自分」という枠があるからこそ、地球では様々な行動ができる。
価値観の違う存在とのふれあいができる。
地球という宇宙からみれば、特殊な環境の中においては、
枠や制限こそ、自由を実現するためのプレゼントなのだ。
自分に与えられた枠、制限をもっと理解し、感謝し、そこに目を向けたときに
きっと、あらためて可能性の拡大がみえてくるだろう。
あ、内容からして愚者だな・・・ということで、メモもとれずにいたのですが、
こうやって書いてみると思い出せました。
愚者。すごいですね。
そして、愚者と過ごした1ヵ月の「現象」としては、
・新しいものと出会って可能性が拡大した
・新しい仕事が始まる氣配をひしひしと感じている
という感じでしょうか。ちなみに、イヤーリーディングしたわたしの10月は、
新たな事業でいろいろと行動する時期。リスクは負うがやってよし
ということで、あと1週間ほどの10月、どうなるのか。そしてこのタイミングで仕事をあらわす大道芸人に切替え。すごい・・
さて、次の1ヵ月はわたしのソウルカードでもある「大道芸人」。楽しみです。
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