イヤーリーディングの活用例:7月の振り返り

Tarot

こんにちは。標高1500m近い八ヶ岳の西麓・原村でも夏らしくなってきた中、

おお、これは!!タロットのここだ!と学び続けているMiyoです。

さて、タロットを内観に使ったり自分のメンテナンスに使う方法のひとつとして、一つのテーマに対する1年間の流れのようなものをひいて、自分へのメッセージを書いておくイヤーリーディングを紹介しています。

 

イヤーリーディングについてはこちらもどうぞ

テーマを決めて1年分をよんで表現する・イヤーリーディング活用法

イヤーリーディングの活用例:1月、2月の振り返り

イヤーリーディングの活用例:3月の振り返り

イヤーリーディングの活用例:4月の振り返り

イヤーリーディングの活用例:5月の振り返り

 

うっかり6月とばしましたね・・・

自分の手帳みながら、どんなだったかなーと思い出してみます。

まずは6月の自分へのメッセージは

6月:自分の愛をもって仕事にいかしたいけど、なかなかできない状況になりそう。柔軟に自分の知識や経験に自信をもって、人に意見を求めてみよう

でした。

そうそう、実は6月はですね。自分の愛を新たに仕事にしよう!と初めてのコラボレーション企画を開催したのでした。

こちらです。

扉をひらいて「もっと自分を好きになる」撮影会@八ヶ岳

ただ、いろいろな事情があって、それは完結しなかったのです。9月に残りは持ち越されました。

最初、完結できないってことを聞いたとき、結構ショックだったのですが、そういう状況だとうけとめ、柔軟に自分の知識を伝える、そして一緒にやる方と相談して対応したら、結果として「延期になってよかったね」という状況になりました。

 

なるほど・・・状況としてそういうことが起こったのは事実だったけど、決して「悪い」ものではなかった。

そういうことだったのだと思います。

逆位置がでて、カードがたくさんでると、どうしても「複雑そうだし、うまくいかなさそー」ってなりますが、

実は状況をしっかり受け止め、自覚的に対応していくと、氣づきや発展につながることになるということの良い例だと思います。

 

そして、7月。7月のメッセージはこちら。

7月:今までやってきたことがカタチになっていく。いろいろなことが需要でき、その中で自分の正義を貫いていける。

需要・・受容ですね。

やってきたことが形になったことよりも、価値観の違いを認識し、自分の中にある立ち位置や大切にしたいものを確認できた体験が多い月でした。

ここらへんは

価値観の違いがはっきりしてきた中で、同じ方向を目指すために

でも書きました。違うことを受容し、大切にしたいものを貫くために、決断をする。そんな7月でした。

 

さてさて、8月はというと・・・

8月:伝えていくことがおっくうになりそう。自分が求められているところへ知識や発信をするスタンスでいればOK

なるほど・・・今すでに、伝わらない感じをひしひしと感じていて、億劫になりかけていましたが、

ちゃんと意識して、自覚的に過ごしてみようと思います。

 

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Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

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岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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