おお!!って思ったので、タロット数秘を勝手によんでみた、シリーズ(?)
前回は、三年半前のキングコングさんでした。
→あまりにも好きすぎて、タロット数秘をよんでみた。【キングコングさん】
その前はさらに一年前のオリラジさん
そういえば五年が経って中田さんの動画はあまり見なくなってしまいましたね。
オリラジさんウォッチはちょっと離れている感じです。
キングコングさんは相変わらずウォッチャーです。
西野さんのオンラインサロンからは離れましたが、Youtube「毎週キングコング」は楽しみに見ています。
さて、なかなか「おお!どんな数秘なんだろう」って見たくなる方に出会わなかったんですが、
Youtubeのホーム画面にたまたま表示されたこちらの動画をみて
あ!佐久間さん!ってなりました。
テレビプロデューサー、演出家、ラジオパーナリティと数々の個性的な作品を生み出していらっしゃる方です。
佐久間さんの存在は、カジサックさんのトークの時に初めて知って
おー、この方とっても仕事できる人なんだろうなーーーーって注目はしていたんですが、
今はテレ東をやめられて独自の活動をされていたんだなって面白く動画みました。
いや・・仕事できる・・・この方・・やはり素晴らしい。言葉の選び方と質問の仕方がすごい。
ここに出演している方すべてを何かしら見終わった後に尊敬している・・・
これは、テーマの設定から佐久間さんの「うけ」が素晴らしいからなんだろうなと。
質問の仕方、引き出し方が本当にすごい。
そして何がすごいって、めちゃくちゃ理不尽さとか派閥的なことがありそうな「テレビの組織」の中でやりたいことを貫いている感じが素晴らしい。(自分が組織向いてなかったから)
というわけで、数秘みてみました。
Wikipediaより
1975年〈昭和50年〉11月23日
1+9+7+5+1+1+2+3=29
29-22=7 ←パーソナル
2+9=11
1+1=2 ←ソウル
おおお・・・2と7だ。
2がソウルの方は非常に純粋だし、勉強家だし、努力家の方が多いですね。「2」は準備、蓄積なので、情報収集と分析能力も非常に高いです。
そういえば、中田敦彦さんは2と16でしたね。
中田さんとのトークをみていると、お二人とも非常に自分の実現したい世界が明確にあり
「2」なんだなーって思いますが、全くタイプが違うお二人なんです。
中田さんは純粋に自分の理想を掘り下げて、基本的には自分の思い通りにやって周りに衝撃(新しい価値観を開く)を与えていく
一方で、佐久間さんは、自分の理想はありつつも、自分の世界を「つくる」ためにエネルギーを使う
この佐久間さんのスタンスは、「7」の非常によい例なのかなと。
7は基本的には自分の世界のためにエネルギーを使ったほうがいいので、
唯我独尊
自分の道を
っていうことをキーワードとしてお伝えしますが、
使い方としてはですね。ただ我が道を行ったところで自分の世界はできないことが多いのですよね。
なので、7の使い方としては、
とにかく自分の能力や独自性を爆上げして、周りがなんといおうと自分の道を突き進む
か
自分のやりたいことを実現するためにどの人を巻き込んで、どの技術を使ったらいいかにエネルギーを使っていく
のどちらかなんだと思います。
7の数字を持っている方は、独自の世界観を持っていることが多く、周囲と比較してしまうと本来の良さが出せなくなるので、独自世界をいったほうがいいのですが、「やり方」については、佐久間さんは非常に素晴らしいお手本だと思います。
7という数字は、アレハンドロさんのタロット数秘の考え方でいうと、人間世界の最終数字なんです。
ということは、人間として、自分の世界のためにエネルギーを使えることが
人間としてのしあわせ、その人の才能をいかんなく発揮できる状態なのでしょう。
言葉にすると当たり前にみえちゃうけど、自分の世界以外にエネルギーを使わざるを得ない状況がなんと多いことか・・
「ずるい仕事術」という本もだされているようですね。組織でうまくやれないと感じる若手の救世主的な存在になっているとかいないとか。
テレビは全くみないのですが、佐久間さんのような方をみていると、
あの「テレビ時代」には、すごい才能がたくさん集まっていたんだろうなと思うのです。
7を持っていない人も、7を意識して自分の世界へエネルギーを使う割合を増やせたらいいな。
それぞれの才能がどんどん輝いていく時代になっていくことが楽しみです。
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