【サーペンティン】過去と向き合い、経験を叡智とする

Stones

サーペンティンは、翡翠のような深い緑と、蛇のような模様が特徴的です。和名を「蛇紋石」ともいうようで。

わたしがこの石と初めて出会ったのは、「アトランティス」をテーマにしたブレスレットにて。驚くことに、着けた翌日、サーペンティンがぱっくりと割れてしまったので、とても印象に残っているのです。

 

この石の意味を検索すると、旅のお守り、的な内容が筆頭にでてくるのですが。

わたしが感じるのは、深く深く過去とつながり、過去に味わったこと、学んだこと、経験したことを叡智として自分の中におさめ、そして、それを活かすことで過去の経験を手放し、新しい旅路へと意識を向かわせる。そういうエネルギーです。

 

その過去というのは、自覚していない部分、いわゆる前世とか、人類がやってきた集団的なこととか。

はたまた、インナーチャイルドとか。

そういう、深い深い部分も含まれるように思います。

 

どうしても、自分が陥ってしまうループ。なんとなく、恐れがわきあがってくるパターン。

でも、それと決別するタイミングもやってくるのです。そういうときに、サーペンティンが登場するように思います。

 

一皮むけたい!とか、なんとか変わりたい!とあがいている時期というよりは、

静かに、「ああ、次に行くときがきたな」とうっすらと自覚し、コマを進めようと決意したとき、サーペンティンは素晴らしいサポートをしてくれるでしょう。

そして、そういう人の目の前に、サーペンティンはあらわれるように思うのです。

 

☆★ヒューマンデザインや占星術のチャート、インスピレーションなどから魂の道を歩むためのサポーターをお選びしてリーディングブレスレットをお作りしています。詳細はこちらから→

 

 

Miyo

Miyo

八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

関連記事

おすすめ記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


魂の道を歩んでしあわせ循環を

Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

オンラインタロット講座

タロット・リーディング

オリジナルパワーストーンツール

よく読まれている記事

  1. 1

    オンライン・タロット講座開催のお知らせ(5月8日スタート)

  2. 2

    ソウルカードとパーソナルカード

  3. 3

    【ラブラドライト】器を広げる

TOP