先日、2018年度のマルセイユ・タロット勉強会(カモワン・タロット勉強会)がスタートしました。
最初は、あるイベントで出会った方にリクエストをいただき、
なんとなくそれがつながっていって・・・蓋をあけると2017年と同じくらいの規模になっていました。
2017年の参加者のお友だちからお菓子を作っていただきました。動物性不使用、グルテンフリーのシュークリームとシフォン。
しかも、今回は男性が3人も!!平日の午前中にこの自由さ。最先端過ぎる・・・
マルセイユ・タロットなんて、ただでさえマニアックで
さらに、その中のカモワン・タロットを学ぶというディープな勉強会で
まさかこんな風に繋がりができていくとは思ってもみませんでした。
しかしながら、学べば学ぶほど、このアレハンドロさんフィリップさんの共作である「カモワン・タロット」は、
宇宙の真理を地球世界で活かす秘伝というか、錬金術のベースを表現していることを確信します。
結局はたくさんのアプローチがありますが、目指すところは本当に同じ所なのですよね。
昨年の秋から参加させてもらっている「ルーミー愛の詩」の朗読会でこの本を読み進めていっても、
タロットの流れとなんと多くのことが重なっていることか・・・楽しくてたまりません。
半年後、1年後、振り返れば変化が訪れている自分をとても誇りに思うのではないかと思います。
アレハンドロさんは、今でもパリのカフェでタロットを無料でみているとか。
わたしも、タロット=錬金術を多くの人に身近で活用してもらいたいな、という氣持ちで
資料代と少しの手間賃だけでやらせてもらっています。
ここから広がっていく循環が、素晴らしいものでありますように。
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