タロットを「アテル」ものに使うことに氣がむかないワケ

Tarot

こんにちは。Miyoです。

わたしは、講座の説明とか記事とか何かにつけて「タロットをアテルものに使わない」ということを言い続けてきまして

だから、バシっとあてていきたい、占い師として使いたい、みたいな人には響かなかったり

そんなに爆発的な需要がないよって言われたりしてきたわけです。

 

先日も、いろいろ「ワカル」「ミエル」「スゴイ」人、っていう方にみてもらう機会がありまして。

久しぶりにそういうものに触れてみるのも面白いかな・・・と行ってきました。

結果として、とても悲しい思いをしたんですね。

その時のはこっちに書きました。

定まらない人へのエール ~すべては表と裏であり、どう捉えてどう行動するか~

 

悲しい思いをなんとか自分で消化して、自分で行動の方向を見出して戻ってきたのですが、

わりと落ちなくなっていた自分としては珍しく、かなり沼りそうになりましたよ(笑)

 

で、そんな中にみつけたリンパケアの佐藤先生の動画

 

これはすごいです。

どうやってそういうスゴイ人たちが何をみているのか、引き寄せってなんなのか、

仕組み的に解説してくれています。

 

簡単に言うとアテル、ミエテイル人たちはその目の前の人が身体から発信している信号を読み取って

それが映像で見えたり、聞こえたりするという能力が秀でているわけで

その信号の中の何をみているか、は不安なことをよむか、希望をよむか、で変わってくるわけです。

で、その情報自体は集合意識のなかの「今」をよんでいるわけで

未来については不確定で、あてにならない(そうですよね。未来は選択して、選んでいくわけですから・・・)

 

結局、自分がどこに向かいたいか、なのですよね。

で、それを確認するツールとしてタロットとか占星術とか使っていけばいいだけなんです。

なので、こういう情報自体も、わたしが発しているものが「引き寄せ」たんだということですが

こういうスタンスの世界で、わたしは生きたいっていうことなんですね。

 

 

なので、これからも、アテルことには使わないで

自分からの情報を確認、言語化していくために使っていきたいと思ったのでした。

 

☆古来からの潜在意識との交信ツールとして引き継がれてきたマルセイユ・タロットを現代の技術を使って復刻した「カモワンタロット」について学び、言語化する技術も一緒に学んでいきます。オンラインタロット講座はリクエスト開催です→

Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

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岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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