リーディング勉強会より:目線カードが逆位置のときの読み方例

Tarot

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村でカモワンタロットにたくさんの学びをもらっているMiyoです。

なかなか更新するタイミングがなくて、ずいぶん時間があいてしまいました・・・

 

今回は、目線カードの読み方例について、紹介しようと思います。

タロットのリーディング方法は、〇〇スプレッド法とかたくさんありますが、

基本的にカードに潜在意識をうつして読み取っていくことを前提として理解すれば、いわば、どんな方法でもいいのですね。

 

わたしはいろいろ試してみましたが、シンプルで、かつわかりやすく、しかも的確にうつしていく印象が強い、フィリップ・カモワンさんが伝えたといわれている1枚引き&目線カード&解決カード の方法を採用しています。

 

この方法と、質問の設定を丁寧にすることで、リーディングは網羅できると思います。

 

で、目線カードの読み方例についてですが、

例えば、あるカードが逆位置ででて、その解決カードが目線をもっている。

その目線の先が逆位置だった場合、

さらにその解決カードをひくわけです。

 

これは、

逆位置で、でているカードの内容が現状の課題であり(現状認識)

そのためには、解決カードのことをやるとよくて(具体的な行動指針)

ただ、その解決カードのことをやろうとすると、こういう課題がでる可能性があるから(解決カードの目線カード)

その時にはこういう風に氣をつけたり、意識するといいよ(解決カードの目線カードの解決カード)

 

というように読んでいくと、ほとんどの場合、読んでいけると思います。

 

あくまでも一例ではありますが、参考にしてみてくださいね。

 

今日のリーディング勉強会は、珍しく少人数で、とても濃い時間でした。

少人数だったので、練習も兼ねて、わたしへのメッセージもよんでもらいました。

 

いや、最近ね、いろいろと思うことありましてね。

チャネリングとか、いろいろ、受けたくなっちゃって受けてみたりしたのですが(スピリチュアルジプシーのころを思い出す・・・)

それでも思うことありましてね。

今のわたしへ、ハイヤーセルフからのメッセージということで。

 

・・・・

 

ですよねー

 

という感じですね。何の問題もないわけです。はい。

 

たまには、自分へのメッセージもひいてみるのもいいですよ。おすすめです。

 

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Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

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岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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