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Reading-practice story Tarot

“「恋人」と過ごした1ヵ月”

カードと1ヵ月過ごしてみよう!なディープ企画の7ヵ月目。今回は「恋人」です。

最初の愚者はこちら 「愚者」と過ごした1ヵ月

2ヵ月目の大道芸人はこちら「大道芸人」と過ごした1ヵ月

3ヵ月目の女教皇はこちら「女教皇」と過ごした1ヵ月

4ヵ月目の女帝はこちら「女帝」と過ごした1ヵ月

5ヵ月目の皇帝はこちら「皇帝」と過ごした1ヵ月

6か月目の教皇はこちら「教皇」と過ごした1ヵ月

恋人についてはこちらも書いてます恋人と6のエネルギー

 

恋人は数秘の6のエネルギーを持っているため、愛の世界のスタート地点でもあります。タロットの世界では「6」のカードはずっと解釈について議論がなされたり、解釈が大きく分かれるカードでもあり、とにかくわかりにくさではナンバーワンといえるでしょう。(恋人と、神の家(ライダー版ではTowerでしたっけね))

 

恋人のカードは、わたしのパーソナルカードでもあり、個人的な感想としては「とても居心地がよかった」のでした。

ソウルカードの大道芸人と同様、特に強いメッセージをカードから投げかけてくることもなく、ただただ、心地よく過ぎていく日々。

 

というわけで、あまりにも居心地が良すぎて、カードからのメッセージを意識することもなく、1ヵ月以上が経ってしまい、そしてこれを書いているのも、すでに変えてから2週間以上・・・

 

しかし、居心地の良さの中にも振り返ってみると大きな流れがありました。それは、「感情」です。

 

それも、自分の中の感情というより、外側、社会における「感情」。

 

新型コロナウィルスのおかげで、より多くの感情があらわになってきた時期と、このカードの時期は重なりました。

 

ひとつ前の「教皇」は、どちらかというと、「自分にとっての価値観のバランスをとるところはどこだい?」というような部分を認識するように促したカードだったのに比べ、この恋人のカードは、たくさんの人たちの、たくさんの感情を、次から次へと赤裸々にみせてくれました。

 

それは、SNSの投稿であったり、誰かの発言であったり、ふとした出来事であったり。

 

それでも、心地よかったのは、それらをすべて「ああ、この人がこういう感情をだしているのは、こういう世界なんだろうな」と、ある程度俯瞰してみられたから、そしてさらに言えば、そういう「人間らしさ」を愛しいと思えるからなのだということです。

 

愛の世界の入り口というと、いわゆる「なんでもゆるそう」とか、「すべては愛」とか、「すべては一つ」的な、一歩間違えるとゆるっとふわっとしたスピリチュアルな世界を想像してしまいがちなのですが、このカードからのメッセージでは実はそうではなく、よりどろどろとした人間模様、感情劇場、そういうものが実は、愛の世界につながっていくということなのです。

 

あらためて、このカードからのメッセージというと、こんな感じでしょうか。

人間が人間らしく振舞うための「感情」は実は大きな力を持ち、そしてそれは愛の世界への鍵なのです。

現代社会においては、感情の扱い方を誰も教えてくれませんし、むしろ感情にとらわれることは悪いことのように思われてきました。

感情は、個人のそれぞれの唯一のものであり、その人だけのものであり、だからこそ、個性であり、違いであり、その集合体が愛につながるわけです。

感情の世界を、しっかりと理解し、味わい、さらにそこを丸ごと愛せるようになることこそ、愛の世界へのスタートなのです。

 

誰かのむき出しの感情を愛しいと思えますか?

自分の感情を、素直に受け止めてあげていますか?

どんな感情であれ、それは祝福であり、天のはからいであり、人間だけのものでもあるのです。

 

人間としての愛の世界を、築くために感情に寄り添い、今一度愛してあげてください。

 

なるほど・・・

今までの愚者からの流れあってこその、この恋人のメッセージ。

コロナウィルスの騒動で、いろんな感情が明らかになってきた今。愛の世界を謡いながら「敵と味方」を分けようとする動きや、それに乗じて金銭のみならず善意まで搾取しようとする動き。

そういう現象をみつめたときに自分の中にどんな感情があるのか。どう接していくのか。

その感情のでどころを見つめていくことで、自分の愛を確認できるのかもしれませんね。

 

そして、この愛を見つめてからこそ、自分の世界を進めるのでしょう。「戦車」の世界も楽しみです。

 

 

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★☆あるテーマに沿った1年間のサイクルをタロットで拝見して、それぞれのアドバイスをお伝えします。バランスが崩れる時も、どのように対処したらよいかの「解決カード」をひいていきますので、実践的なリーディングを心がけています。詳細はこちら→

 

 

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