マルセイユ・タロット勉強会では、アレハンドロ・ホドロフスキーさんの著書を教科書にしていますが、
英語版のタイトルは The Way of TAROT
日本語版のタイトルは タロットの宇宙
なのですよね。(最初、全然違うので日本語版があるのがわからなかった・・表紙も全く違うのです・・)
どちらも当たり前ですが内容は同じです。しかし、読み進めていくとアレハンドロさんの一番伝えたい部分、いや、彼の真骨頂というべきものの一つがタロット曼荼羅によるタロットの全体感であり、このタロットの宇宙を理解することがすべてに繋がっていくことがよくわかるのです。
わたしは、数秘で持っている数字として「1」が非常に多くて、いろいろなことをこなすけど、ずっと中途半端なのではないか・・という焦りとか自信のなさを抱えてきたんですよね。
でも、このタロットの世界観、循環のしくみ、成長のサイクルを把握することができて、ようやく一本筋が通ったというか、自分の中でいろいろなものを腑に落とすことができたのです。
わたしは、タロットとは別に自分自身のことを深く知るセッションなどを行っていますが
自分の仕様を知ることに加え、この自分が存在している世界での全体像を知ることで、「自分自身の位置を知る」ことにつながるので深まるのですよね。
先日、勉強会でタロット曼荼羅を組みました。
これ、組むとですね。
らせん状にエネルギーが上がっていくような、ぶわっと温度が上がるような、エネルギーの変化が感じられるのです。
明らかに、部屋の温度も上がったりします。
もちろん、感じ方はそれぞれなのですが、そういうのを感じやすい方は、「おおおおお!!!」と感動していらっしゃいました。
そして早速自宅でやりました!と次の日に連絡が・・笑
アレハンドロさんも言っていますが、タロットカードは物理的には長方形のただの紙なわけです。
でも、物質の中に宿る精神性、みえない「何か」を認め、その成長サイクルも把握していくことが
自分自身の成長も促していくのですよね。
この、タロットの世界観を知るだけで、かなりいろいろな氣づきがあるのではないかと思うのです。
☆★カモワン・タロットと呼ばれているマルセイユ・タロットを用いたタロット・リーディングを行っています。具体的な質問には、具体的なこたえがバシっとでますが、このカモワン・タロットは愛をベースに読み取れますので、全く怖くありません。詳細はこちら→https://tarotandstones.work/session/
☆★タロットは単なる占いツールではなく、この三次元の世界をしっかりといきていくための、宗教の枠を超えた叡智がつめられています。この世界観を知ることで、大いなる学び、安心感、いろいろなことを感じられます♪ 勉強会をリクエストに応じて実施していますので、よかったら→https://tarotandstones.work/benkyoukai/
☆★別サイトになりますが、西洋占星術、宿曜占星術、タロット数秘、ヒューマンデザインをベースにオリジナルでご自身だけの仕様を紐解いていく「自分を深く知り、変容を促すセッション」も行っています→https://soulpath.jp/happy/jibun-henyou/
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