占星術の「太陽と月」をソウルとパーソナルにあてて考察してみる。

Tarot

こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村で日々タロットや石からのメッセージを言語化することを楽しんでいるMiyoです。

つくづく、言語化が好きですね・・・

 

わたしはタロット、石のほかにも占星術やヒューマンデザインも学んでいるのですが、最近は占星術の学びをもう少し深めることに興味を持っていてコツコツやっているのです。

 

占星術はもともと個性や本質を知るためのネイタルチャートを読むことにどちらかといえば興味があったのですが、占星術的にも「月の時代」を終え、「太陽の時代」に入るということをマドモアゼル・愛さんが言っていて

なるほどなー

 

と妙に納得したのです。

というのも、コロナ騒動が始まったころから強烈な「月」を感じていまして、そろそろ「太陽」へ移行するんだろうなと思っていたのです。ここらへんに書いてますかね。

「月」の受容を経て自分の「正義」を貫く時期になったことを実感する

 

占星術的に、太陽 のサインは魂の本質、王道を示すところ

月のサインは愛さんによれば欠落、そこに向かってしまうもの、プレッシャーを感じていくもの

という解釈ですが、ここをタロットでみられたら面白いなということで、

 

ソウル=太陽

パーソナル=月

 

と仮定して読んでみることにしました。(今日の勉強会でもやってみた)

 

ちなみに、わたしのを例にしてみます。(ソウル:1 パーソナル:6)

ソウルカードが1=大道芸人ということで、

本質的には、

・いろいろなことを具体化する、仕事にする

・新しいことを始めていく

・アイディアを現実化していく

ことが魅力ですし、能力が発揮できる方向であり、その方向に能力を使うと自分自身も楽になれる傾向にあるわけです。

なので、1をスタートとした力の発揮の仕方を意識するといいでしょう。

 

一方で、

パーソナルカードが6=恋人ということで、かかりやすいプレッシャーとしては

・「みんなにとって」楽しくなければいけない

・美しくなければいけない

・みんなにとってのいい人でなければならない

という、感情的な部分で周囲を意識しすぎてしまう傾向にあります。

そのため、最初は本当に楽しかったことも周囲への期待を意識しすぎて義務感が強くなってしまったり

ついついいい人でありたいがためにいろいろ引き受けてしまったり、となってしまう傾向に注意が必要です。

 

このようなプレッシャーが強くなりすぎてしまった場合は、6の裏カードである「16」を意識するとバランスがとれると思います。

新しい価値観を出していく、感情を解放する、ことを意識するといいですね。

 

さらに、自分自身の能力(太陽)をブラッシュアップしていくためには、裏カードである「11=力」を意識するといいので

アートなど「一見役に立たなさそう」でも惹かれるものを純粋にやっていくとよいでしょう。

 

このように、ソウル、パーソナルを太陽と月に照らし合わせて

自分の陥りやすい傾向やプレッシャーを自覚できていくといいですね。

 

ぜひ、やってみてくださいね。

ソウルとパーソナルについてはこちら

ソウルカードとパーソナルカード

 

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Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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