こんにちは。八ヶ岳西麓・長野県原村の山の中で、タロットとともに学ばせてもらっているMiyoです。
数年前の高校の同窓会で、何やってるの?って話になって「山奥でタロットやってるよ」って言ったとき、さーっと空氣がひいていくのを、あのときは「みえた」氣がしましたね(笑)
あ、進学校だったんですよ。今としてはネタですけどね。まだまだタロットって占いのイメージだし、あやしいイメージですよね。
パワーストーンが「ふつう」になったように、タロットも「ふつう」になる日がくるのかな。
そんなことはどうであれ、2月になりました。
ちょうど月末のタイミングでリーディング勉強会があり、人数も少なかったので、わたし自身もひいてみました。
その時のお題は、
2023年に使ったほうがいい能力は?
にしたのでした。
というのも、やはりですね・・2023年は、明らかにいろいろ変わっていくだろうっていう雰囲氣がばりばりでているわけですよ。
だから、具体的にはよくわからないけれど、(というか、これ!って限定するような単純なものではなく、複雑な要素が絡み合う変化の仕方だと思います)
とにかく、これからの時代は今までよりしっかりと「自立」を意識しなければいけない。
それだけは、ずっと前から感じていることです。そのために、タロットも自分でよめるといいよね、占星術も含めて自分で自分のことを知れたらいいよね、っていう視点でわたしなりの行動をしてきているわけなのですが・・・
2023年、具体的にどういう能力を意識したらいいのか。自分でもまだ氣がついていない能力も含めて。
それぞれが、興味深い結果でした。
そして、わたしはなんだったかというとですね・・
隠者逆→目線金貨7 隠者解決 棒8
でした。
この場合、逆位置カードは
本来は、この能力を使ったほうがいいんだけど、何らかの理由でバランスが崩れてて使えてないよね
っていう意味で解釈するといいかなと思います。
というわけで、わたしの場合は2023年は隠者的能力を使って、金貨の7的なことをやっていくといいんだけど、何らかの理由でうまく使えてないから、棒の8的なことを意識する(やる)といいよ
というように読むといいかな。
というわけで、次にくる新しいステージ(時代)のために、危機感をもちつつも、自分ができることを模索しながら、いろいろな形でインスピレーションをカタチにできる能力を使っていくといい。ただし、そのためには、自分が本当にエネルギーを使いたい場所はどこなのかを見定め、集中させる覚悟が必要となる。
といったところでしょうか。
これ!っていうよりも、あ、この局面ではこういうことやったらいいね、とか、ここはあの経験からのあれが使えるね、みたいな
ぽんぽんと形にしていくような力かなって思います。実際それはたぶん、わたしの得意とするものではあります。(ソウル1 パーソナル6)
ただまあ、わたし・・腰が重いのでね・・いろいろな分野のことをやりすぎている感もあり。
集中っていうことがとても大切なのかもしれません。
そういえば・・・
の1月のカードって
金貨の7じゃん。そして、8じゃん。解決。
同じようなことを言われておりますな・・・
集中する方向を、定めないといけないなと。なんとなくこれかなーっていうぼんやりとしたイメージはあるのですが、本当にぼんやりで。子どもたちに何かを教える方面かなっていう漠然としたものはあります。(今は何もやってない)
1月は、たしかに、あまりアイディアをカタチにしようっていう氣になれませんでした。あ、それでもやりましたね。
冥王星のワークショップとか。
こういうワークショップやるときもですね、いろいろ考えるわけです。
知識がある人には物足りないかも、とか、初めての人にはとても難しいかも、とか。
その中で、取捨選択して、なんとか形にしていくわけです。そういう意味では、自分の信念を貫いた、わけですね。
さて、2月はどうなりますかね。これ、2月ですね。
棒の8・・いるし・・笑
今月も楽しんでいこうと思います。
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