こんにちは。Miyoです。八ヶ岳西麓・長野県原村は干し柿の季節になってきました。
さて、自分自身について毎月のキーワードとなるカードをひいて意識的にすごすサイクル・リーディング。
ちなみに、今年はこういうテーマで1年間ひいています。
10月はこんな感じでした。
10月:新しい仕事や活動に関して、引き続き具体的な決断をすることが求められるが、なかなかできないかも。誰でもわかるような方法でやりたいのに、どうしていいかわからず、論理的に考えると感情がおきざりになるような感覚になりそう。自分が今まで積み上げてきた知識はもう充分であるという自信と広い視野をもって、未来に向けたエネルギーの使い方を心がけよう。
実はですね・・
10月は久しぶりにいろんな不安定さを経験しました。
まさに、課題ででてたとおり、新しいことへ向かいたい、そんな状況だということもわかっていて、
今までにないようなわかりやすい方向も考えたのですが、どうしていいかわからず、自信も失いがちで、なかなか動けませんでした。
一方で、自分の生活や日常をしっかり味わうことの大切さを再認識して、丁寧に心がけたので落ち込むことはなく、
結果として準備期間という感じで過ごせたかなという印象の10月になりました。
いわゆるお金をいただくことではない、エネルギーのやりとりを
たくさんの角度から味わっていったように思います。
2012年ごろ、アセンションのことがもてはやされ、12月の冬至のタイミングで大騒ぎ?になったときに
これからはお金を介さないでエネルギー交換ができるはず。
と確信したわたしは、ある実験をしたのです。
今、タロットとは別に自分の本質を深くしるきっかけとしてやらせてもらっているこちらの
の前身となった「ヒューマンデザインによる読み解きレポート」をお金を介さないで、
キモチとの交換で、っていうことで100人くらい実質無料で作らせてもらったんです。
自分の練習の意味もありましたが、このお金を介さないで、っていうところの試みでもあったんですね。
その結果、どうなったかというと・・・
かなり、消耗してしまいました。わたしが。
もちろん、お礼の気持ちを伝えてくださる方はたくさんいらっしゃったのですが、自分自身の問題もあったのでしょうね。
これは、まだ早いんだなと思った記憶があります。
今思えば、同じ意識いうか、価値観を持った人との交換でない限り、とちらかが消耗していく構図になるのは仕方ないことなのかもしれません。
そういう意味ではお金(もしくは物質)というのは、価値の標準化の役割を果たしているのでしょうね。
今後、通貨制度がどうなっていこうとも、いろんな価値観の人が共存する環境である限り、標準化は残っていくのかなとは思います。
そんな経験をしているからこそ、この交換の大切さはわかっているのですが、
そういうわたしでも、お金を介さない何か、をまた探し始めた・・・というような10月だったかもしれません。
答えはでてませんけどね。そっちの方向に、また、エネルギーを注ぎたくなったのかなとも。
ふー。結構何も起こらなかったように見えて、濃い1か月でした。
さて、11月はどういう感じかというと・・・
11月:自分の生み出していることが安定した評価を得られそうなので、自信をもって生み出していこう
おおお。
なんか、抜けたんだな、きっと。うん。
楽しんで生み出していこうと思います。
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