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Reading-practice story Tarot

“陰陽。裏表。そして、リーディングのココロエ。”

こんばんは。まだまだカオスな状況が続いていきそうですね。

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さて、今回はタロット・リーディングの際に心がけていること、そしてアレハンドロさんが何度も何度も言い方を変えて本の中でココロエとして伝えていることを紹介しようと思います。

 

これは、タロットに限らず、オラクルカードやスピリチュアルなセッション、伝え方にも通じるものがあると思いますので、参考になればうれしいです。

 

まず、タロットカードはあくまでも、物質的にみれば「印刷された、ただの紙」であること。

そこに意味を持たせるのは、わたしたちであり、意識であり、そして何よりもそこに潜在意識を映し出す「リーディングを依頼する本人」なわけなのです。

小アルカナの金貨も、この要素が大きいですね。物質と精神の関係。

 

なので、極端なことを言えば、トランプカードでもいいし、子どもが描いた絵でもいい。なんでもリーディングは可能なわけです。

ただ、タロットカードのようにある程度先人が使ってきて、そのリーディングの「型」ができているものは、読みやすく、伝えやすい。そういうことなのでしょう。言語と一緒ですね。

 

そして、この言語化されたタロットカードには、様々な法則が隠されており、そこも興味深いのですが、

特にわたしが興味深いなと思うところは、

 

それぞれのカードには自分と裏の関係にああるカードが存在し、

そのカード自身、「裏」の要素も持っていること

 

です。

 

陰陽のバランスでも、それぞれが反対にあるものの要素を少し持っているように、表は裏であり、裏は表。その要素が含まれている。

なので、例えば、「大道芸人(1)」は、裏カードである「力(11)」の本能に従うこと、クリエイトする歓びを潜在的に知っていて、そこを踏まえて、顕在意識の世界を堂々と生きようとするわけです。

 

なので、大道芸人だからこれ!!みたいなバシっと決めるリーディングよりも、裏の影響やそのカードの周りにあるカードとの関連性、そして場にあらわれなかったけれど、前後の数字のカードとの関係性・・・そういうものも含めて読んでいくとより視野が広がり、具体的でありながら深みがあるリーディングができるのではないかなと思うのです。

 

そして、リーディングする立場として本当に氣をつけなければいけないことは、鏡に徹すること。

本来は、周りはすべて自分の鑑ですので、今更・・というわけではなく、このリーディングという世界においての鏡。

限りなく、自分の常識や感情をフラットにして、カードに誠実であることを心がけます。

 

毎回、わたしはリーディングを始める前に

 

わたしは、誠実に、客観的に、最善な言葉でリーディング内容をお伝えします。

 

と心の中で誓っています。

 

例えばですね。

不倫はよくない!!と思っているとします。わたしの常識で。

で、不倫の相談がきたとします。

 

カードをひいてみると、明らかに「GO!」のような内容だったとします。もしくはその人にとっても「よい」ことだと。

そういうときは、きちんと、客観的に、カードの内容をお伝えするのです。

 

また、リーディングの際は、相手をきちんと信頼することも必ず誓っています。

明らかに絶望的にみえる結果がでたとき。どうしよう、この内容で・・・っていう場面も必ずあります。

でも、正直に、誠実に、お伝えします。

 

わたしのリーディングで相手が〇〇したらどうしよう

 

とか、

 

なんとかしてあげたいのに

 

みたいな想いは実は、かなりの驕りであり、相手を信頼していないだけなのですよね。

 

というわけで、そういう場合でも、言葉はもちろん選びますが、誠実にカードからの内容を「通訳」するようにしています。

 

今の状況。かなりのカオスですよね。

そして、様々な情報が飛び交い、「自分の中の正義」が明らかになるときでもあります。価値観が浮き彫りになり、他人との考えの差もはっきりするでしょう。

 

そういう状況のなかでこそ、このリーディングのココロエを活かしていくとき。

相手を尊重し、決して「なんとかしてあげないと」のような驕りがでたら、自分をしっかりと見つめなおすこと。

 

はっきりと「良い」とか、「光」とか そういうくっきり分かれることは実はこの世の中ではそんなに多くない。

誰もが両方を持ち合わせている。人だけでなく、状況も。

 

裏表。陰陽。すべてはバランスの中でなりたっていることを、今一度確認していきたいですね。

 

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