これからくる「新時代」はどういう時代なのか

Tarot

こんにちは。八ヶ岳西麓の長野県原村では、すでに氷点下になる朝もあり、すっかり冬の香りが強くなってきています。

2020年の感染症の騒ぎのあたりから、「月」の様相が強くなってきてるなといくつか記事を書いてきました。

たくさんのカオス的な状況の中で、それぞれが持っている価値観、大切にしたいもの、いろいろなことを確認すること、

そしてそのような時期を経て、「太陽」に向かうのではないかという大きな流れを感じていました。

ここのところ、様相が変わっていく局面にきているという感覚が強くなってきているように思います。

占星術的にも、いよいよ「風の時代」が本格化する局面がよみとれますし、

世界情勢や経済状況も動き出していて「いよいよ」か・・・という感覚を持っている方も多いのではないでしょうか。

 

いわゆる「月」が強かった時は、先が見えない感覚、なんとなく霧がかかったような、不安を引き起こすような感覚も強かったのですが、「太陽」が強くなってきているからでしょうか、変化に対する覚悟のようなものが強くなってきてはいます。

 

ちょっと、楽しみだったりしますね。

 

とはいえ、では新しい時代に向けて何を意識したり、行動すればいいかね?っていう具体的なことを知りたいのも、ニンゲンの性ですね。

というわけで、最近の勉強会では、新しい時代に向けてそれぞれがどう過ごせばいいかのような質問をセルフリーディングでひいてみていました。

 

その中で、「新しい時代」ってどういう感じなのでしょうか?という質問をひいている方もいらっしゃいまして。

今回は、それを紹介しようと思います。

 

新しい時代はどんな時代なのか?ででてきたカードはこちらでした。

杯の10 の正位置。

 

それぞれが、自分なりに築いてきた、人間関係やコミュニティをいよいよ具体的な生活面、物質的なことへ活かしていく時代。

何が大切って、それぞれの持っている人間関係、コミュニティなのです。

 

ただただ自分のキャリアを築いたり、地位を求めたり

カリスマを頼って何かに属して安心したり

そういう時代ではなく、

各自が愛を注いで築いてきた人間関係、コミュニティがベースになっていく、ということです。

 

みせかけの人間関係でなく、損得の人間関係でなく、

自分の感情を大切にできる人間関係を、今一度大切に見直していくことが、次の時代にむけて大切なことになりそうですね。

 

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Miyo

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八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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