変容って、その渦中にいるときはあまりわからないものですが、あとから振り返ると「あの時は大きな変容のタイミングだったな・・・」となりますよね。
今までのわたしの中で、まさしく大きな変容のタイミングは、2011年でした。
東日本大震災は、わたしの意識を、それまで築いてきた常識を大きくゆさぶり、根底から「わたしは、これでいいのか?」を深く考えざるを得ない状況を与えてくれました。
これからへの不安、放射能への不安・・・わけもなく流れる涙。いろんな状況が不安定の中で、初めてアカシック・リーディングを受けてみようと思って出会ったのが今は亡きジム・ウィリアムズさんでした。
ジムさんから言っていただいた言葉は、一つ一つが宝物のようにキラキラとわたしの中に残っていて、ふとしたことで思い出しては励まされ、今、自分が進んでいる道を確認するために役立ってくれています。
その流れのご縁で、やってきてくれたのがメタモルフォーゼスでした。
石ミーハーなわたしは、メタモルフォーゼスは、クリスタルヒーラーとして有名なメロディ女史が名付けたこと、石の特性から「変容」の石と言われているくらいしか知らなかったのですが、なぜかこのうすピンクな感じに惹かれたのですよね。
ジム・ウィリアムズさんを繋いでくれた水歩さんからの説明では、
メタモルフォーシスは、持つ人の意識、人生を変容、変革させると言われています。
メタモルフォーシスクオーツは、人の心をよりよい方向へ「変容」していくことを助け、変化に対する対応をよりスムーズにします。
また、激しい変化の渦中にいる人に、本当に大切にすべきことを教え、変容の波に耐えうる強さを与えてくれます。
と、ありました。
この石を手にした直後やその後は、特に体感もなく、持っていたことすらあまり意識しなかったのですが、今振り返るとあの2011年を境に、わたしの意識は都会への生活、仕事のありかた、子育て、食・・いろんなレベルで変容を遂げていきました。
その3年後、まさか自分が東京のマンション生活から、八ヶ岳の山の中に暮らしていることになるとは思わなかったのです。
このように、メタモルフォーゼスは、わかりやすい表向きの変容というよりは、深い深い部分からの大きな変容を優しく促してくれる石のように思います。
自分が大切なものを考える機会や時間をも自然と与えてくれ、振り返ると大きな変容を遂げていた・・・そんな感じ。
そして、そのような変容が起ころうとしている人に、メタモルフォーゼスは名乗りをあげるように思います。
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