こんにちは。今年の4月から、八ヶ岳をもっと楽しむためのウェブメディア「ハチモット」さんで、連載担当中です。
好きなことを仕事にしていくためのエッセンスを紹介しています。よく読むとタロットもちょいちょいでてきます(笑)
さて、そしてこれは第5回の発信に関する記事の特別なオマケです。
前回は、お金に関するアドバイスを特別企画としてやりました。その記事はこちら→☆
今回は、発信するにあたって、「こういう方向性がオススメだよ」というアドバイスをタロット数秘別にお伝えしていきます。
本記事はこちらです。
http://8mot.com/culture/15712/
あくまでも参考に!占いみたいな感覚で氣楽に読んでみてくださいね。
まず、タロット数秘の自分のソウルナンバーをだしてみましょう。
西暦の生年月日の数字を一桁になるまですべてたしたものです。
例)
1988年6月6日
1+9+8+8+6+6=38
3+8=11
1+1=2←ソウルナンバーは「2」。
☆ソウルナンバーが1の人
自分のマルチさを前面に出していくことがポイントです。全く関係性がないようなコンテンツでも、ソウルナンバー1の人であればそれが「らしさ」につながります。
ただし、その関係性がないように外から見えることでも、自分の深い部分にある「共通点」は自分自身で認識しておくこと。
随所にその共通点が伝わっていけば自然と自分らしさのコンテンツへとつながっていきます。
☆ソウルナンバーが2の人
決めた分野に関して、様々な角度から伝えていくと、らしさが出てくるでしょう。
例えばアロマテラピーに関することであれば、アロマの知識、アロマに対する自分の想い、なぜアロマなのか、アロマを使ったサービス・・・この人は「アロマなんだな」というくらい、同じテーマについてコンテンツを作ってみましょう。
発信しているうちに、自分のスタンスもはっきり自覚でき行動する方向性が定まってくるでしょう。
☆ソウルナンバーが3の人
好奇心を刺激するもの、自分が行動した記録を中心に発信すると、自分らしさが発揮できるでしょう。
あのお店はよかった、あの講座はこうだった・・・とにかくフットワーク軽く動いている様子を発信につなげていくとらしさが発揮できます。
ただし、必ず自分の考えや思いを一緒に添えていくことを心がけ、単なるレポートにならないよう注意しましょう。
☆ソウルナンバーが4の人
自分が作った作品や、愛用しているもの、「ミエルもの」に対する想いや創り上げた過程を中心に発信すると、らしさがあらわれてきます。
発信パターンもある程度決めて取り組んでいくことで、自分も、受け取るほうも安心感を持って関わることができます。
安心感と信頼感をベースにすると発信も継続しやすくなるでしょう。
☆ソウルナンバーが5の人
今まであったものに新しい要素を加えていくような方向性がむいています。
それは別に取組みまでいっていなくても、自分の視点や考え、「もっとこうするといいのにね」のような投げかけでも充分です。
自分が取り組んでいることに関しても、そういう新しい視点や企画、なぜこういう風にやろうと思ったのかという自分ならではの視点を発信に入れ込んでいくと、自分らしさが発揮できます。
☆ソウルナンバーが6の人
楽しいと思ったこと、美しいと感じたことを発信の中心に持っていくと自分らしさが発揮できます。家族や友人、仕事仲間と一緒に何かをやっている「コミュニティ感」も前面に出していきましょう。
すごくマニアックな内容や、よくわからないセンスのものでも、本人が「楽しそう」に書いていると不思議と周りが興味を持ち始めます。とにかく楽しそうなのがポイントです。
☆ソウルナンバーが7の人
自分がこうと思うことを積極的に発信していきましょう。物質的なこととスピリチュアル的なことを双方バランスよく組み合わせることができるので、それぞれに関する独自の視点をいれていくことがポイントです。
自分自身と向き合っていく過程、姿をみせていくことで、周りに影響を与えていきます。悩んでいる時も、可能な範囲で悩みを一緒に共有していくようなスタンスでいくと自然と共感する人が集まってくるでしょう。
☆ソウルナンバーが8の人
素晴らしいと思っていること、もの、人を自分なりの基準で紹介していくと自分が持っている審美眼、バランスの良さがよく伝わります。
ただし、自分の基準がかなり独特な場合があります。
自分が正しいと思っていることと世間の認識のギャップをよく理解したうえで、あえてそのとんがった自分の基準の根拠、思想などをやわらかく伝えていくと、魅力が伝わりやすくなります。
☆ソウルナンバーが9の人
広い視野と博愛の精神を前面にだす方向性が魅力を発揮しやすくなるでしょう。
博識で、いろんな方面にアンテナを張っているので、人々に役立つ情報や、知識をシェアするようなスタンスで発信していくと、自分もモチベーションが保ちやすくなります。
自分のスタンスや考えはその時々で変わっていくことも自覚して、自分の考えを述べるときはあえて氣楽にできるくらいがよいでしょう。
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