本日から、今年のタロット勉強会が始まりました。
カモワン・タロットと出会って13年ほどになりますが、アレハンドロさんの本に出会ってから3年。
少しはタロットのことを知っていると自負していただけに衝撃だったこの内容。
英語版のタイトルは「The Way of TAROT」となっていますが、日本語版のタイトルは「タロットの宇宙」。
まさしく、アレハンドロさんのタロット宇宙観が素晴らしいかたちで描かれた本であると思います。
そして、3年目となりますが、いつも参加者さんのカラーもあり、わたしも新しい発見があってたくさんの学びをいただいています。
アレハンドロさんも著書内で語っていますが、半世紀タロットを学び続けている彼も、学びは終わることがなく深いと。
それもそのはず、タロットは潜在意識をうつす鏡なのですから、当然と言えば当然ですよね。
今年もご縁ある皆さんが集まってくださり、こんなにマニアックな勉強会なのに、定員いっぱいで開催することになりました。
(定員・・特に設けていなかったのですが、うちのテーブルにおさまる人数?かな?)
勉強会で目指すのは、単なるリーディングができることではなく、タロットの宇宙観を理解し、日常に活かすこと。
結果としてリーディングできるようになって、親しい人のサポートツールとして使ってもらうという方向性。
占いというと未来を予測したり、なにかを断定するように感じられますが、わたしはそういう理解はしていません。
あくまでも、本人が本当はどうしたいのか、どうすれば、最善の道を選択できるか。そういう寄り添いのツールとして使うことを目指していくのです。
タロット・セッションもそういうスタンスで行っています♪
しかし、今回はまたまた感性豊かな方々が集まってくださって、初回からかなり深いところまでいきました。
うーん・・・楽しみすぎます。
またまた、わたしの学びも深くなる予感。ああ、楽しみです。
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