こんにちは。八ヶ岳の西麓・原村は、今日は二けたの氣温にならず、寒い・・一日でした。
さて、タロットを内観に使ったり自分のメンテナンスに使う方法のひとつとして、一つのテーマに対する1年間の流れのようなものをひいて、自分へのメッセージを書いておくイヤーリーディングを紹介しています。
イヤーリーディングについてはこちらもどうぞ
テーマを決めて1年分をよんで表現する・イヤーリーディング活用法
今回は、9月の振り返りです。
9月：古い感情パターンの影響でなかなか行動できないかも。すべては大いなる循環であり、最終的には自分の喜びをベースにすることで動けるようになる。
というのがリーディングメッセージでした。
9月はどうだったかというと・・・
8月の時点で新しい企画の話があがったんですけどね。（参考：タロット曼荼羅を組みたくなる時期は、何かが動くとき。）
いろんなことがあって、結局それはなしになったんです。
最初から「きっとこうなるだろうなー」って感覚があって、それはどうしてもその企画が実現するようなイメージができなくて、だからこそ、流れに身をおいておこうってあまり何も期待せず、かといって自堕落にもならず、その都度でベストを尽くすスタンスでいたんですけどね。
まあ、ぽしゃったわけなんです。
わたしの場合、たぶん、「１」的な要素が強いので、自分以外の人がイニシアチブをとる場合みたいなゲストとしての何かっていうのは、あまり経験がないんですよね。
たぶん、そういうことなのかなって。思います。
冥王星的にも（タロット関係ないや）今世は特別感を得られない状況でどれくらいやれるか、がテーマなので
今回は、わたしは、あまり前にでる感じではなく、あくまでもご縁ある方のサポーターとしての役割を果たすことに集中するんだなっていうこともよくわかりました。
なので、いい経験をさせてもらったし、新しい視点もたくさんいただけました。
そんな、9月でした。
大きなところでは主催したイベントがあったのも9月だったのですが（こちら主催してます→VeganForest)、
天候的にいろいろあって、ハラハラしたんですけど、最後は喜びを大事にしていったら、たくさんの奇跡をいただいて、やっぱり「大いなる循環」を感じさせてもらった9月でもありました。
で、感情パターンにしばられていたかっていうと、割とこれ、意識していたせいか、すっごく回避できたという感じです。
たぶん、ここまでのぽしゃる感じが起こってたら、今までだったらいろんな感情が来たと思うんですよね。
でも、今回は本当になんにも、恨むことも怒ることも、もやることも、なんにもなく、淡々としていられました。
さて、10月はというと・・・
10月：自分の本当にやりたいことがみえなくなりそう。今までやってきたことから新しいものを生み出すことを意識して。契約関係に注意。
あはは。またまた辛い感じですが、氣をつけさえすれば、大きな学びと視野の拡大につながることはわかるので、楽しみだったりします。
今月も楽しんでいきたいと思います♪
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