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“タロットの逆位置とポジティブ教”

トートタロットなどのちょっと特殊なタロットカードを除いて、タロットカードには、「逆位置」というのが存在します。

 

ひいて並べて、めくったときにその方からみて「逆さま」になっているカードを「逆位置」といいますね。

タロットに興味を持った方なら一度は耳にしたことがあると思います。

 

今はたくさんの解説書がでていますので、すべてを読んだわけではないのですが、わたしが手にした本ではほとんどが逆位置は「望ましくない状況」ということで、解説としてもあまり良いことが書いてありませんでした。

 

一部では、逆位置でなくても(正位置でも)あまり良い意味ではないカードがあったりしましたが・・・

 

この逆位置、出て欲しくないですよね。で、出たらなんか嫌な氣持ちになりますよね。

今の自分を、過去を、未来を否定されたような氣持ちになることもあるかもしれません。

 

わたしがタロットカードの中でも、このカモワン・タロットに惹かれた大きな理由の一つは、教えてくれた人がこういったからなのです。

 

カモワン・タロットでは、逆位置はエネルギーが不足しているか、過剰な状態。

そのバランスをとるために、どうしたらいいかの解決カードも必ずセットでひくの。

 

そうか。エネルギーのバランス。

そう考えると、とってもスッキリしますね。

 

誰でもずっとバランスがとれている”完璧な”状態って保つことは難しいと思うのです。

 

スキーでも、”完璧な”ターンができるのはシーズンに何度もあるでしょうか。

素晴らしく”完璧な”音を出したり、演奏をするのってそうそうありませんよね。

 

それと一緒で、だれでもバランスを振り子のようにとりながら生きているのだと思います。

逆位置の場合、その戻り方、ニュートラルに帰ってきかたのヒントをタロットからもらうだけであって。

 

よくスピリチュアルな教えの中には、「意識は顕在化するからなるべくポジティブなことを考えなさい。ポジティブな言葉を使いなさい」というのがありますが、これは真実であり、とても危険な誤解を招きます。

 

自然体でそうあれればいいのですが、「ポジティブでなければ」という「れば」が出てきた場合、自分を裁き、ネガティブな考えをしてしまった自分を否定し、こうでなければというループにはまります。

 

これ、ドツボなんですよね・・・わたしがはまったのでよくわかります。

それ以来、わたしは「ポジティブ教」と呼んでいるのですが(笑)

 

誰しも、ネガティブな状況になったり、考えを持つことはあります。ニンゲンですもの。

大切なのは、そこがどこから沸き上がっているのか、どういう状態で自分がそうなるのか。そこを理解して受け入れていくことなのですよね。

 

タロットや数秘で「完全性」が8の受容側にあるように、受け入れるということはとても大切な要素なのです。

 

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