初めての自分ブレス・その後

Stones

今まで、絵でも、編み物でも、「自分がつくったもの」はどことなく何かが違ってて、かすかな違和感を覚えるものばかりでした。だから、長いこと石が大好きだったにも関わらず、自分で作ってみようかなという発想はこれっぽっちもなかったのです。

 

でも。ブルートルマリンのリングが来てから、明らかに何かが変わりました。

 

 

その片鱗に氣がついたのは、パワーストーンと関係ないのですが、パステルアートをしたときでした。

お友だちの「ハートのつばさ」の竹内香織さんのワークショップで描いた自分の絵。

今までは額に入れてまで飾ることないよね・・・と思ってそのまましまい込んでいたのですが、何故か今回は飾ってみようと思ったのです。

(それが冒頭の絵、です。あくまでも本人評ですのでうまい下手は置いておいてくださいねw)

 

そう、自分が創ったものが愛おしいとようやく思えるようになった自分。

これは、小さなことですが、明らかに大きな変化でした。

 

その後、すぐにきたオーダーブレスレット制作の機会。

 

そこから2週間もたたず、このサイトを立ち上げています(笑)

 

そして、初めて自分のブレスレットを自分のために作ってみたのがこちら。

ブルートルマリンのリングに合うように、とブルートルマリンをメインにしたつもりでした。

 

ギベオンに囲まれてこういう感じで着けるイメージだったのですよね。

わたしはあまり大きな石をごつごつ着けるのは好みじゃないので、すっきりと細めでまとめてみたのでした。

 

でも。

なぜか、着けていくうちに・・・このブレスのメインはアズライトだったということがわかりました。

 

なぜかいつもアズライトが前にいるのです。

 

氣がつくとこうなっているのですよね。

 

タロットカードのソウルは1,パーソナルは6のわたしですが、たくさんの可能性や愛はあるのに、いつも選択ができない、行動までに時間がかかるのですが、これを着けてからまだ十日間くらいですが、軽いんです。いや、考え無しの無防備ってわけではなく、軽い。

 

とにかく、軽やかに行動してみよう。

 

って感じなんですよね。

 

不安ももちろんありますが、打ち消すのではなく、不安を受け入れて、それをも力にしていくようなそんな感覚です。

 

自分が組んだからというのではなく、やはり、石達には心を決めた人の背中を押してくれるパワーがそれぞれ宿っているのだなと感じずにはいられません。

 

☆★ヒューマンデザインのチャートから読み解く「ライフテーマ」をベースに、タロットのソウルカード、パーソナルカード、占星術を総合してリーディングした天命をサポートするリーディングブレスレットをお作りしています。

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Miyo

Miyo

八ヶ岳西麓・長野県原村在住。タロット歴は20年以上。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターとしても活動中。

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Miyo

Miyo

岐阜県生まれの東京都育ち。ベンチャー企業での猛烈社員時代を経て2014年に八ヶ岳西麓・長野県原村へ移住後、石とタロットからの学びを続けています。 タロット歴は20年以上。20代で口コミで100人以上のリーディングをこなし、カモワン・タロットに出会ってからカモワン・タロットのみ扱っています。現在は魂の道をサポートするSoulpathⓇサポーターや企画会社メンバーとしても活動中。

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