さてさて、カードと1ヵ月過ごしてみよう!なディープ企画の2ヵ月目。今回は「大道芸人」です。
最初の愚者はこちら 「愚者」と過ごした1ヵ月
大道芸人についてはこちらも書いてます 大道芸人と1のエネルギー
大道芸人は、自分のソウルカードでもあり、やはりなじみのあるカードでもあるので、なかなかメッセージがこなかった愚者と違ってペラペラおしゃべりできるかなーと思いきや・・・
何もない・・・話しもしない・・・笑
ただただ、沈黙のまま、1ヵ月が過ぎていきました・・・・
一方、メッセージはないけれど、めまぐるしい感じだった1ヵ月。
仕事もあらゆるジャンルのものが次から次へとやってきました。
企画のこと、みんなでやるイベント、自分のセッション、新しい仕事の話し・・・
なんというか、「これでもか!」ってくらいいろんな種類がわーっと来た感じだったのですよね。
それでもメッセージないまま、タロット勉強会でシェアの時間がきて、起こった出来事、をそのまま伝え、次のカード「女教皇」に変えようとしたとき、ようやく話しかけてくれました。
可能性やエネルギーをカタチにするのは、まずは自分の可能性を信じられるところから始まる。
それは、自分で氣がつくこともあるだろうし、
人から指摘されることもあるだろうし、
よくわからないまま手をつけることになったこともあるだろう。
すべてのものが、自分の中にあるからこそ、机に並べられるのだ。
過去に経験した何でもないようなこと、自分が歩んできた道の中にあるすべてのものが、可能性として持っているもの。
嫉妬したり、うらやんだり、そういう感情や状況ですら、自分の過去からの可能性に繋がっていることに氣がついてほしい。
そして、カタチにするからこそ、一歩を踏み出せることも覚えておいてほしい。
宇宙的なエネルギーの現実化は、限りなく宇宙的であり、限りなく個人的であるように、
この地球だからこそ、現実化するための手順がある。
まずは、並べ、選び、始めること。あとから加えてもいい。
とにかく、自分の中にあるものを確認することが大切なのだ。
うん・・・そうだね・・・
まずは現実をつきつけて、あれこれ考えるというよりは、事実を把握させてからの、メッセージ。
さすがでございます。
そして、女教皇に変わった日から、急に本を読みたくなるという。面白すぎる、カードたち・・・
来月も楽しみです。
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