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Reading-practice story Tarot

“本当に望むことはなに?3枚引きの事例から”

先日のタロット勉強会には、可愛いゲストが来てくれました。中学生の女の子。

お母さんと一緒に、リーディング実践にきてくれたのです。

今、学校に行きたくないと思い、行かない選択をしている彼女。心配する両親。

 

特に、お父さんからみると、娘さんは何もしていないようにダラダラしているようにみえて、心配からお説教が続いているようでした。

 

お母さんの思い、娘さんの思い。それぞれを一通り聞いて、設定した質問は

 

彼女(娘さん)が本当に望むことはなんですか

 

でした。

 

いつも勉強会で伝えているのは、質問を設定するまでが半分くらいのお仕事。

なので、できるだけ具体的に、そしてみんながハッピーになれる質問を時間をかけて探っていきます。

 

もう少し、具体的なものでもよかったのですが、今回はこれが一番とみんなで判断し、いざ、カードに問います。

今回は、3枚引き。

アレハンドロさんの著書に紹介されている3枚引きの方法の一つ、ひいたカードの数字を使って読んでいく方法を採用しました。

 

左から

根底にあるもの・・・3枚全部、一桁になるまで足す

外的状況(外側からみた状況)・・・外側の2枚を足す

受動的状況(潜在的なこと)・・・左側の2枚を足す

能動的状況(自分でうごくこと)・・・右側の2枚を足す

 

を示すのですが

このカードと、3枚にでたカードをみていくと

 

根底にあるカード 隠者 と 表にでているカード 太陽 は同じ9を持つカードで裏と表の関係。

このカードたちがキーポイントとなるように見受けられます。

 

さらに、この娘さんのパーソナルカードは 太陽 ソウルカードは 大道芸人。まさに、彼女のカードがでているわけです。

 

根底にある隠者は、新しい世界に進まなければいけないことをわかっていつつも、自分のもっているものを誰かに渡したい、わかってもらいたい。誰も自分をわかってくれないのではないかという孤独。

 

ただ、外部からは、自分の世界をしっかりと持っていて、そこにどっしりと腰をおろしてやっているようにみえる。みる人がみれば「マイペースでいいなぁ」と思える状況が伺えるのです。

 

そして、潜在的な部分では、正義がでていることから、自分の中の正義。正しいと思うこと。守りたいもの。それをなんとしても貫こうという意志の強さも伺えます。

 

能動的なカードとして 審判 がでていますので、何らかのわかりやすい出来事や知らせにより、自分から動くようになることもみえますね。

 

それを踏まえて、3枚のカードを読んでいくと、今まで積み重ねてきた思い、隠していた氣持ちを含め、あふれ出てきたことにより、「学校に行かない」という選択をしたことがうかがえ、特に何か衝撃的なことがあったからというわけではなさそう。

 

そして、何よりも、誰か、特にお父さん(太陽です)に自分の可能性や選択肢をわかってもらいたい(大道芸人がみつめている)

そこが、彼女の一番の望みのように読めますね。

 

この望みが満たされていけば、何かのきっかけがやってきたときに新しい氣持ちで動き出すことができるのでしょう。

 

 

実際、おうちでは学校に行かない彼女のことをお父さんがなかなか理解してくれなくて、寂しい思いをしているようでした。

 

では、お父さんにわかってもらうために、一歩踏み出すための解決策は?ということでさらに追加質問をするのですが・・・

長くなるのでそちらはまた、次回に!

 

3枚引きの数字を使う読み方も、とても読みやすく、深いですよ。是非やってみてくださいね。

 

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☆★タロットで1年間をよんでいく、サイクル・リーディングもおかげさまで好評をいただいています。バランスが崩れる時も、どのように対処したらよいかの「解決カード」をひいていきますので、実践的なリーディングを心がけています。詳細はこちら→

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